

<岐阜城天守閣>
残念ながら外観のみの復元であり、中は通常のビルと同じ。岐阜城にまつわるものが展示されている。最上階からの展望は絶景。信長が稲葉山城を落とした後、岐阜と改名し「天下布武」の印を使い始めたことも納得がいく。また、周りの地形を見渡せば、この城を落とすのに10年もの歳月がかかった理由も理解できる。今まで訪ねた中では最高の山城だと実感。
彦右衛門
「ほっほう〜、いい感じじゃのう。」
義左衛門
「では、早速登ってみることに致しましょう。」




長良川の流れが、岐阜城の東から北を通過し、西をぐるりと回って南へ向かっている。南方には木曽川が流れ、長良川と合流する。岐阜城が、大河と急峻で頑強な岩山を利用した天然の要塞であることが分かる。

彦右衛門
「どら、最近覚えたお絵描きツールで、頭の悪い章之進にも分かるように地形を説明してやろうかのう。」
章之進
「頭の悪いは余計ですよ。ついでに、この幼稚園児並みの絵は何ですの?」
幸之助
「その言い方は、幼稚園の良い子たちに失礼なんダニ。」
彦右衛門
「がっはっはっは。いや〜、天下とったね、俺。」
義左衛門
「なんて小ちゃな天下なんだ………。」
彦右衛門
「これより稲葉山城を改名し、岐阜城と致す。今後も天下の城を攻め撮ってくれる。」
章之進
「あの〜、威勢がいいのはいいんすけど、そんなに時間がないのでわ?」
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