日本の城  日本の城大仙山城 備前 十四の三
日本の城を写真にて攻め撮るのでござる。おかしな物語と共にいざゆかん戦国無双の城撮り名人の道!
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日本の城を攻め撮れ!ー城撮り物語ー

彦右衛門
「さてと、論功行賞に入るかのう。」


章之進
「はいは~い!拙者、笹部勘斎の子息・仙千代を討ち撮りましたぁ!!」


義左衛門
「え?仙千代って、どらどら、あれ?子供じゃないか!」


俊丸
「章之進殿、子供を討ち撮られたのデブか?」


幸之助
「ちょっとやりすぎなんダニ!」


 章之進を一同の白い視線が突き刺す………


章之進
「う、つ、冷たい視線………申し訳ござらぬ。このような無慈悲な行いは、もうせんぢょ!


 更に、冷たい視線………


章之進
「う、………ほ、ほら、仙千代だけにせんちょ!ってね。それに写真で撮っただけだから、ね、ね。ほら、この通りピンピンしてるし……。」


仙千代
「しくしく………御写真怖い……。」


彦右衛門
 無視しつつ、

「それで笹部勘斎を討ち撮ったのは、義左衛門じゃな。茶臼山城の方では、サボってくれよったが、こちらでは十分借りを返してくれる働きであった。」


義左衛門
「拙者も物語を面白くするため、大変でござるのよ。」


幸之助
「まあ、そういうことにしておくんダニ。」


章之進
「笹部勘斎を討ち撮って、借りを完済!って事で、めでたしめでたし。」


一同
「お前、懲りてないやろが~い!」




<大仙山城>


 茶臼山城の北西にある山城。昔は茶臼山城が本丸で、二の丸と大仙山城が本丸を守るための出丸であったと考えられていた。


 しかし、近年の調査で大仙山城の規模の方が巨大で、水の手の整備も行き届いていることが判明した。現在では、大仙山城が本丸で、二の丸、茶臼山城がその出丸という見解が有力である。


 この他、そもそも二つの城は別々の城であったという見解もある。


 実際に歩いてみると、別々の城という見解には疑問を感じる。距離的にも非常に近いし、尾根伝いに割と簡単に移動が可能だからである。


 本文中で縄張り図を示したが、読者の皆さんはこの図をみて、どのように考えられるかな。今一度、写真を拡大して、また、その他の写真も見て想像して頂きたい。


 物語の中でも書いたが、大仙山城の方は整備されておらず、鬱蒼と木が茂っている。切り払えば、一大城塞が現れるであろう。町の公園にでもできそうである。


 余談だが、ここら一帯は「つちのこ」発見現場として宣伝中である。茶臼山城本丸には、つちのこせんべいなるものも売っている。高額の懸賞金も出しているので、興味のある方は是非、訪れて捜索して頂きたい(笑)。


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