日本の城  日本の城
日本の城を写真にて攻め撮るのでござる。おかしな物語と共にいざゆかん戦国無双の城撮り名人の道!
章之進
 「彦右衛門様に褒美としてニンテンドーDS ライト エナメルネイビーiconを頂いたぞ!

義左衛門
 「ほほう、珍しきものじゃがよく手に入ったのう。」

章之進
 「なんとか予約滑り込みセーフってな。後は、拙者の人脈が少々じゃ。」

義左衛門
 「ふぅむ、予約にも人脈活用とはのう。しかし、お前、こういう時だけ以上に処理能力が上がるのう。して、どこで購入して頂いたのじゃ?」

章之進
 「今回も古本市場から購入して頂いた。もう拙者一人の御用商人じゃ、わはは!」

義左衛門
 「あまり近付き過ぎておると、領内の民からいらぬ陰口を叩かれるぞ。」

章之進
 「心配いらぬ。この商人は誰にも激安で商品を提供しておるでな。領内の子供にも評判がよいのじゃ。」

義左衛門
 「ならば心配はいらぬ世話か。して、その名の通り、中古品も扱っておるのか?」

章之進
 「おう、それよ。中古品も扱うておる。特に、中古品は品切れのことも多いが、入ったメールに登録しておけば、入荷の度にメールでお知らせしてくれるのじゃ。」

義左衛門
 「ほほう、それで素早く入荷品を差し押さえれるのじゃな。」

章之進
 「うむ、但し、入荷をメールで知らせてくれるだけじゃから、購入するにはきちんと購入の手続きを改めてしなければならんがのう。」

義左衛門
 (赤くなりつつ)
 「わ、わしもネット会員登録しとこうかな……。中古本とか買いたいし。」

章之進
 「おう、エッチな中古本を買うのか!あるかどうか拙者は知らんが、便利じゃからネット会員登録をしといても損はないぞ。もちろん会費とか一切かからん無料じゃ。」

義左衛門
 「誰が買うか!そんなもん!」



彦右衛門
 「こらこら、良い子の皆さんも見ておるのじゃ。そういうみっともない会話をするでない。」


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彦右衛門
 「ちと面白き人形を手に入れてみたぞ。海道一の弓取り、今川義元公の人形じゃ。」






義左衛門
 「ほほう、なかなか面白い人形を発売しておるもんですな。」

彦右衛門
 「であろう?この他、斎藤道三、北条早雲等々、有名武将の人形もあるようじゃ。鉄砲足軽等の人形も取り揃えておるようじゃから、また手に入れてみるかのう。」

義左衛門
 「ふむ、高さは6センチ、合金製か。量感は大層なものでございますな。戦国好きにはたまらぬ商品でしょう。どこで購入されたので?」

彦右衛門
 「こうげつ人形と申す商人じゃ。章之進が買うて参った。他にも珍妙な品を扱っておったとのことじゃ。」

章之進
 「そのうち彦右衛門様の人形も作らせてはいかがですかな?」

彦右衛門
 「ほほう、そのようなこともできるのか?」

章之進
 「五月人形でそのようなことをやっておるとか。但し、支払いはドルですぞ。」

彦右衛門
 「何?これは南蛮の商人か?」

章之進
 「いえいえ、人形だけにドールで……ぷぷっ、うまい!」

彦右衛門
 「お前はここで手打ちにしてくれる!」



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章之進
「彦右衛門様に竜の口城攻略の褒美で『機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者−icon』を頂いたぞ!ガンダムシリーズの最高傑作じゃ。ささ、早速刻の涙を見るかのう。」


彦右衛門
「ああ、勝手に一人で見ておるッ!見るときは一緒にって言ったのに!」


章之進
鼻くそほじほーじ、

「そんな約束は忘れてしまいましたのう、ほえほえ。」


彦右衛門
「ぬう、それならリセットボタンをポチッとな!」


章之進
「ああ!なんてことを!」


彦右衛門
「これで仲良く最初からじゃ!好きなら最初から何度でも見ろ!」


章之進
「むうう、ならばこっちもリセット大魔王召還!」


彦右衛門
「ああ!ちっとも話が前に進まんではないか!」


章之進
「言われた通り、何度でも見ますよ!」


義左衛門
「お止めなされい二人とも!全く、こんなことで城中の士気がたるまねばいいのじゃが……。」




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章之進
「やっほーい、城内の軍資金をちょろまかして購入してしまったぞ!ムフフ。ウェイブライダーにも変形してしまうのだ。」


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彦右衛門
「ん?章之進め、また勝手にこんなもん買いおってからに。」


義左衛門
「大好きなゼータガンダムですな。なんというか、とても細身で均整のとれた機械にござるのう。」


彦右衛門
「我が軍にもこのようなモノがあれば、攻め撮りも簡単なのにのう……。」


義左衛門
「このようなカラクリはまだよく分かりませぬ。章之進が作る物もこの程度の大きさがやっとでしょう、ははは!」


章之進
「む、馬鹿にしてくれましたな。見ておれよ、いずれは……。」



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章之進
 「ほへー、近くの商人から手に入れたものですが、こりゃ旨いっすね。」

彦右衛門
 「であろう?竜の口城の南、雄町の名を冠した酒米で作る銘酒じゃ。酒米を削りに削って米の核だけにて作る至極の酒じゃぞ。

義左衛門
 「なかなかにござる。それに我が城の近くの地名を用いた酒米を使っておるから、愛着もわき申す。」

彦右衛門
 「それに、雄町は水が綺麗なことでも有名ぞ。我が手の者も度々水を汲みに参っておるが、それは旨い水じゃ。」

章之進
 「ならば、雄町の水に雄町の酒米で作ると、いい酒ができそうですな。」

彦右衛門
 「また手の者に調べさせておくかのう。こうして、攻め撮った城の近くの美味なるものを食らうのも一興じゃのう。」

章之進
 「どこまでもお供しまっせー!」

義左衛門
 「お前は物欲も凄いが、食欲もたいがいじゃのう。」